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FXの値動きと国のイメージ

FXとは為替差金取引のことです。

為替は単に利益を出すためのものではなく、企業が輸出入をするためや、人が海外旅行に行くためなど、さまざまな場面で為替取引をする必要があります。



通貨の価値はその国の経済力や安定性を示しています。
そのため通貨にはそれぞれ特徴があります。例えば日本円。


日本は経済大国であり、低金利の国であり、国民の貯金額が多い国として世界に知られています。
そのため日本円が崩壊するような心配は少なく、安定した通貨として認識されています。


安定した通貨は世界で何か事件が起きたり、経済的なイベントがあると投資家や企業は安全なところに資金を移動させようとします。

その逃避先として日本円が選ばれるため、リーマンショックやギリシャショック、ドバイショックなどで円高に動きました。



スイスフランも日本円と似たような扱いをされています。



反対に南アフリカランドや豪ドル、メキシコペソなどは資源国、新興国通貨として、リスクを取るときに購入されやすくなります。

FXは国の経済状態やリスクイベントに大きく影響を受ける商品の1つです。

何か大きな出来事があると、FXの世界では前例のないような動きをすることがあります。

2015年1月にもスイスフランが急騰する出来事がありました。そのようなときに損失を大きくしないように、常日頃から資産管理を徹底することが大切です。ロスカットがうまく動作しないこともあるため、ポジションの取り過ぎには注意が必要です。